忍者ブログ
アイザックの雑記
Since2009年5月2日~、音楽、映画、将棋界、時事等色々書き綴っていた、のは今では過去のこと。 読レビュあんまり濃くかけないので、最近は参加したライブレポや雑記。 <> 天が堕ち行く明日へと向かう、喧騒を遠ざけ心に響く音楽こそを愛す。 <>・・・去りし日の記憶…あくなき願いと想い、追い求め…紡ぎ綴る、過ぎ行く時…今その目に据えるもの
 1 |  2 |  3 |  4 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


スペックとは機械の構造や性能表示のこと

しかし最近は人間の能力にも当てはめて使う

特殊スペックの人間が特殊スペックの人間を捕まえる話

超人的な射撃能力を持つ警視庁特殊部隊の精鋭・瀬文(加瀬亮)は

部下を誤射した疑いをかけられ、未詳事件特別対策係に飛ばされる

ここで扱うのは通常の捜査手法では太刀打ちできない案件ばかり

瀬文は変わった言動の当麻(戸田恵梨香)と捜査に当たる

単純なトリックはさておき、細部の描写が映像美を楽しんだ

何より真面目な性格の瀬文と変人の当麻との落差が面白い


拍手[0回]

PR

それとは別でドラマ・GOLD、これは悲劇的だけど社長と秘書の掛け合いが微笑ましい

内容を簡単にいうとすれば女社長である天海が自分の子供たちにオリンピックの金メダルを目指させる物語

悲劇的っていうのは頑張らせ過ぎるあまり家族が崩壊していってるから

序盤から、次男は心臓疾患で陸上を断念 別居している父親のもとへ

長女は従兄弟だという専属カメラマンと交際、悠里(母親)と対立

DNA検査の結果本当に従兄弟だったがその事実を隠蔽

長男だけは従順だったけど昨日の回で頑張りつづけさせられたあまりか精神を病んで道路に身をなげて怪我

それで別居している次男は家に戻ることになる場面で最後を迎えた

悠里は「もうあなたしかいない」と次男に言い、次男の方も「そういわれるのを待ってた」というが

心臓に疾患があるのに頑張れるわけはないし、無理をしたら倒れてしまうがどうするのか・・・

拍手[0回]

頑張らなくてはと改めて思わされる台詞でした

俺もお前たちと一緒だった、一緒に親に放棄された子供だ 
だから他の大人たちのように妙な同情はしない 意味なんてないからな

国の援助はせいぜい高校まで その後もう1度お前たちは社会に放り出される

誰を恨んだり すねたりいじけたりしたって同じだ 誰も助けてくれない

1つだけだ 色々手を出してる暇も金もない たった1つ、自分の得意なものを見つけなさい

好きも嫌いもない、他の子より得意だと思うものをだ

勉強ができる子はいるか? あまりいないか そりゃそうだ 
塾も家庭教師も自分だけの勉強部屋もないからな

だったら運動は、音楽は、絵を描くのは、何だっていい 大食いだって何だっていい

他の子より得意なものを見つけるんだ そしてそれだけを「命がけでやりなさい」

一番になるように、金メダルをとれるように 「命がけでやりなさい」

上がいるならもっと努力して打ち負かせ 誰よりも高く 遠くへ行きたいって

適当にやって親の脛かじって大学に入る サークルだ合コンだ?そんな奴ら腹立つだろ!

勝たなきゃ嘘だ!今チャンスなんだお前たちは!草食系だなんだって、そんなやわいやつら全部食い尽くしてやるチャンスなんだ

決して弱気になるな 弱気になったらすぐ負け犬になる 引け目を感じたり絶対にするな それが誰であっても

恩があっても関係ない 絶対に勝ちを譲ったりするんじゃない 世の中が本当に感動するのはお前たちが勝利ときだ

親がいる奴じゃない、金持ちでもない、お前たちがどんな世界でもいいGOLDをとった時だ

拍手[1回]

臓器別の診療ではなく総合的に診る「総合診療科(GM)」を舞台に原因不明の病を解明する医療ミステリー

とはいえ、名医なのに自称ダンサーの主人公・英雄(東山紀之)ら個性的な登場人物が医療ドラマにありがちなシリアスさを和らげている

研修医の桃子(多部未華子)は米国から日本に向かう飛行機内で男性の急患に遭遇

隣り合わせた風変わりなダンサーの英雄が桃子に指示を出し、一瞬にして男性を診断、治療してしまう

その後、桃子は名峰病院の総合診療科に配属となるが、そこはまともな診断のできる者がいないダメ医師の吹き溜まりだった

脚本は「コード・ブルー」「ハゲタカ」などの人気作を手がけた林宏司で、メリハリのある展開に引き込まれた

拍手[0回]

試しに1話だけでも見てみるもので昨夜GOLDを見てみた所面白かった

社長と秘書のかけあいがとくに 試写室より補足を含めて

「一番大切なのは(子供に)我慢強さを覚えさせることです」

「優しさとは、ぬるさということ」

天海祐希演じる早乙女悠里から厳しいセリフが次々と飛び出す

野島伸司の脚本は世間への挑発に満ちている

スポーツジムなどを経営する悠里は父と亡き兄の悲願を継ぎ

子供を五輪の金メダリストにするために生きてきた

優れたレスリング選手の明石(寺島進)との間に4子をもうけ

厳しい教育で3人を五輪候補に育てた

しかし、そんな一家に衝撃をもたらす出来事が起こる

次男が陸上をやめるといい出て行くことになってしまったのだ

相変わらず極端な役が似合う天海

気弱な新人秘書リカ(長澤まさみ)とのやりとりが面白い

子育てという価値観のわかりやすいテーマを扱いつつも、楽しめる作品になりそうだ

何気にエドはるみが出ていて(引きこもり暴力息子の母親役)

ヒステリックになっているときに悠里が出ているTVを偶然目撃、さらにヒステリックに

それで最後のシーンで掃除係として潜入してすれちがいざまに怖い視線を向けていて怖いな・・w

拍手[0回]

Copyright(c)  アイザックの雑記  All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]
Admin ★ Write ★ Res
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
[03/12 min]
[12/16 sika]
[06/26 ぺんぎん]
[03/14 ごじょる]
[02/28 となりの]
[01/17 tatsu]
プロフィール
HN:
アイザック
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1991/02/17
職業:
社員
趣味:
音楽鑑賞・映画鑑賞・将棋・テニス・読書
自己紹介:
仕事や日常、本(主に小説等)・音楽・映画、その他について書き綴ります。

尊敬する人
羽生善治名人・イチロー・同年代で活躍している人たち 佐藤直紀さん・渡辺謙さん・東野圭吾さん・まらしぃさん

神奈川県・横浜市民

座右の銘・好きな言葉

不撓不屈・初志貫徹・明鏡止水

志あるところに道は開ける
Where there is a will,there is a way

邦楽・洋楽どのジャンルも好きでありながら、やはり一番はロック調、バラードも好む

映画ではアクション・コメディ・SFが主、洋画が多いけど邦画でも興味持つものはあります

戦い・アクションを好み、シリアス系・推理物(探偵物)等も

Game等はRPG・アクション・STG…BB歴は浅いけど追々。

単行本・コミックとか…opたしか72か5止まり
鋼の錬金術師27巻・完
天上天下 22巻・完

小説に関してはミステリほか、恋愛・ホラー以外ならオールジャンル

(敬称略)東野圭吾・貴志祐介・村上春樹・宮部みゆき・・・方ほか
フリーエリア

ブログパーツ ハピネム



presented by 地球の名言
不撓の魂 ローレライ <時の傷跡~エレクトーン> <風神録> 風神ピアノ 砕月 千軍万馬
Hey you ~失ってはならないもの~iksid(イクシード)
Moon Over The Castle 
グランツーリスモ5
Stone Cold Oath Sign Live
碧の軌跡 Evolution
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター
アクセス解析
コガネモチ