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アイザックの雑記
Since2009年5月2日~、音楽、映画、将棋界、時事等色々書き綴っていた、のは今では過去のこと。 読レビュあんまり濃くかけないので、最近は参加したライブレポや雑記。 <> 天が堕ち行く明日へと向かう、喧騒を遠ざけ心に響く音楽こそを愛す。 <>・・・去りし日の記憶…あくなき願いと想い、追い求め…紡ぎ綴る、過ぎ行く時…今その目に据えるもの
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ようやくDブリッドの10巻完結までを読み終えたので新しいのに入れる

山崎太一郎という人間もまた、単純な思考の持ち主だった

自分の考えを曲げることをせず、自分の思った通りに行動し、それが間違っている事だとして、反省しても後悔はしない

いや本当に反省しているかどうかも疑わしいかもしれんがね、確固たる自分自身を持ち、自分のことを疑わない

そう・・・ある意味彼は片倉優樹と対極の性格をしていると表現してもいいかもしれない

優樹はそれなりに複雑な思考で自分が自分であるという自信を持つために、常に精神をすり減らし

自分の存在を疑いたくないのに、疑ってばかりいて それを表面に出すことを嫌った

(by 10巻P186 大田真章(霊鳥シームルグ) )

戦いの場面は残酷な描写もそれなりに多く、自分は苦手なはずだったけどその描写はあまり意識しないようにして読んでいった

時に人生観といえる物について大田の長い話にも心に感じるか少し考えさせられる場面がそれなりに良かったか

反省はしているけど後悔はしていない、あれの元ネタはこれだったかと

とりあえず短編集のDrop Bloodもあるのと中村恵里加さんの他作品といえばソウルアンダーテイカー(1巻のみ)まだ読んでないけど気になる

一応図書館で借りてあるので次に読む候補の1つ、読むものは今の所尽きない

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浪曲師の二代目広沢虎造は東京・浅草の自宅で関東大震災に遭った。

家事を手伝う少女を連れて避難したが、食べるものがない。ある町で握り飯の炊き出しをしていた

◆「子供が腹をすかせています。一つ、いただけませんでしょうか」「町内の方じゃありませんな。よその方には差し上げられません」「子供の分だけでいいんです」「お断り致します」

◆虎造は死ぬまでその町の寄席には出演しなかったと、吉川潮さんの虎造一代記『江戸っ子だってねえ』(NHK出版)にある。

つらいときに受けた心ない仕打ちは胸に深く刻まれて残る

◆本紙『気流』欄(東京版)で気持ちのふさぐ投稿を読んだ。

福島県から他県に出かけた人の車(会津ナンバー)に、駐車場で誰かが「帰れ、来るな」と落書きをしたという。

人への風評被害が広がりつつあるらしい◆被曝(ひばく)の危険を顧みず、原発事故の処理にあたる人たちがいる。

小さな手に握りしめたお小遣いの10円玉を、爪先立ちして募金箱に入れる幼子がいる。

皆が“心の握り飯”を被災者に持ち寄ろうとしているときである。顔が赤くならないかい、落書きの君よ。

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原子炉時限爆弾 広瀬隆 書店で目に留まった紹介

科学的論理的に考えれば、周期的に到来する東海地震は間違いなく起こる事でありこれを否定する人は1人もいない。

その時に浜岡原発が破壊され、取り返しのつかない末期的な事故が起こる可能性は100%といえる。

地震はいずれ起きる、そしてその時に原発の損壊や被害を抑えるにはどうすればいいのか。

東海方面としても心配ですが、以前よりいつかは起きると予想されている東京直下なんてのも心配です

日常的な何か、気が向いたら追記

B'z松本さんのグラミー賞効果で8年ぶり北米ツアー決定

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/live/?1303208655


遅ればせながら斉藤(水嶋)さんのKAGEROUを新品が1400円の所、中古600円で購入



あと溜まっている文庫が2.3冊と東野圭吾さんの「麒麟の翼」貴志祐介さんの「ダークゾーン」(どちらも新刊)とあるので

読むのは結構先になりそうですけどね、コミュで話すのもほどほどに今日は読書や部屋の整理をしています

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歌人の大江昭太郎さんに老いた母を詠んだ一首がある。〈かなしみを容(い)るる器の小さければ神はわが母にみみしひ賜ふ〉。

「みみしひ」は耳が聞こえないこと、遠くなったことをいう

◆悲しみを納める心の容器が小さいので、つらい話やせつない話をもう聞かなくても済むように、神さまは母の耳を遠くしてくださった――と。

歌人の老母に限るまい。人は誰しも、悲しみを盛る器の容量に限界がある

◆震災の被災地から届く記事や映像だけですでに容器があふれている人には、思わず耳をふさぎたくなる出来事であったろう

◆きのうの朝、栃木県鹿沼市で集団登校していた小学生の列にクレーン車が突っ込み、児童6人が死亡した。

やがて青春を謳歌(おうか)し、恋をし、仕事をし、結婚して父や母となり…いかようにも花が咲いたはずの人生である。

子をもつ親のひとりとして、はらわたの煮え返るほど悔しい

◆余震や放射能の不安に世相が波立っているときであればなおさら、車の運転であれ、何であれ、日常の振る舞いは丁寧に、注意深くあってしかるべきである。

悲しみの器に、これ以上の涙は一滴も加えたくない。

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早ければ6時40前後に起きるけれど、ギリギリだと7時くらいに起きて

7時35~40には出発、そして8時30までに職場について仕事を始める

木曜が定期ミーティング、定期木曜なのは中途半端な気がするというか月曜の週初めでない理由はわからない

8時30~17時30 月~金 18時くらいまで残業を頼まれたのは1回、休日出勤を頼まれたのは1回程度

早ければ家に18時30~40に着くが寄り道すると19時過ぎる(書店か常備ドリンクorフレークなどを補充する為にスーパーなどに寄る)

まあ休日に買っていればいいのだが、行く機会がない時は平日にずれ込むときがある

はて・・・一番言いたかったことが午後浮かんだはずだけどあまり覚えてないな

いや忘れるの早いだろうと思われるかもしれないが、リアルに15時くらいに浮かんだとしても

それから仕事終えて、よく話すようになった人と帰りが同時になればその機会はあって色々話すのもあるし

家につくまでにも色々考えることはあり、夕食を終えて更新をするまでにもコミュ他・・・etcとやっているとまあ考えることは多いわけで

29日にエアコンの取替えがあるからそれまでに部屋整理するのが急務

それから余裕があれば溜まっている小説などを読んでいこう


自分では中々手が出ないが家族が買ってきてくれた苺ムース

一番上に1つ苺、生クリームの下に小さい苺が沢山、その下にムースと贅沢になっています



散ってしまうと名残惜しい桜、川に浮かぶのは泡かと思えば花弁でした



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プロフィール
HN:
アイザック
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1991/02/17
職業:
社員
趣味:
音楽鑑賞・映画鑑賞・将棋・テニス・読書
自己紹介:
仕事や日常、本(主に小説等)・音楽・映画、その他について書き綴ります。

尊敬する人
羽生善治名人・イチロー・同年代で活躍している人たち 佐藤直紀さん・渡辺謙さん・東野圭吾さん・まらしぃさん

神奈川県・横浜市民

座右の銘・好きな言葉

不撓不屈・初志貫徹・明鏡止水

志あるところに道は開ける
Where there is a will,there is a way

邦楽・洋楽どのジャンルも好きでありながら、やはり一番はロック調、バラードも好む

映画ではアクション・コメディ・SFが主、洋画が多いけど邦画でも興味持つものはあります

戦い・アクションを好み、シリアス系・推理物(探偵物)等も

Game等はRPG・アクション・STG…BB歴は浅いけど追々。

単行本・コミックとか…opたしか72か5止まり
鋼の錬金術師27巻・完
天上天下 22巻・完

小説に関してはミステリほか、恋愛・ホラー以外ならオールジャンル

(敬称略)東野圭吾・貴志祐介・村上春樹・宮部みゆき・・・方ほか
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