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アイザックの雑記
Since2009年5月2日~、音楽、映画、将棋界、時事等色々書き綴っていた、のは今では過去のこと。 読レビュあんまり濃くかけないので、最近は参加したライブレポや雑記。 <> 天が堕ち行く明日へと向かう、喧騒を遠ざけ心に響く音楽こそを愛す。 <>・・・去りし日の記憶…あくなき願いと想い、追い求め…紡ぎ綴る、過ぎ行く時…今その目に据えるもの
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どれだけの事を振り返って書けるか怪しい、少なくとも思い立った時から随分と時間が経過している

その時より今となっては多くを忘れてしまっている事だろうと、書き始めようとしていたのはおそらく3日前に遡る

始めた当初にも言っていたが自分が製造分野の仕事に就くなど思ってもみなかったろう

目標としていた道から大幅に反れることになったものの、2年早く働き始めたのは今となっては良かった事と思う

続きは追々書いていけたらと



写真をUPしたのは1月以来だったようで(バテンとエスコン・クロスランブル)


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裏稼業に生きる主人公が内心つぶやく
〈狼と食事をするときは、自分が客であるのか主料理であるのか、見極めるのが容易でない…〉

日本でも評判を呼んだ推理小説、トレヴェニアン『シブミ』(ハヤカワ文庫)の一節である

賓客として招かれ、こちらはテーブルを挟んで対等に食事をするつもりでいても、気を緩めれば食べられてしまう。手ごわい相手と仕事で交渉をする場合の心得としても使えそうである

ご当人は「完全な捏造ねつぞうだ」と憤慨しておられるが、要は〈お客〉ではなく、〈料理〉として遇されたということだろう

イラン大統領府の発表によれば、鳩山由紀夫元首相が大統領との会談で国際原子力機関(IAEA)を批判し、核開発を進めるイラン寄りの発言をしたという。

鳩山氏の釈明を信じるとしても、相手に利用され、“食べられた”あとで怒っても遅い

日本政府が羽交い締めせんばかりにしてイラン訪問の取りやめを氏に要請したのも、こういう事態を心配すればこそだろう

「期待を裏切らない」という褒め言葉があるが、かくも毎度毎度、「心配を裏切らない」人もめずらしい

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相変わらず「過ぎてゆく時」を多用したがるというか、更新がマチマチなのと日々を過ごしていて時の経過を感じることが多いもので、今回題目にはそれに+α

とある小説の結末までを読み終えまして、それに関連する話

結果的にはよくある幸せな結末で良かったものの、もう少し続きを読みたいと思う面からすると少し寂しい気持ちに

1つの結末を見届けるという事は想像以上に色々込み上げる思いがあるという事を改めて実感するに至って 作者はもっと色々込み上げる思いがあるでしょうけれど

ともあれ上手くまとめられる気がしなくて、他にも色々な事が消化できてない中で

読めてない小説も色々、山積になってる整理物も色々、積んでるソフトも色々

とりあえず少しずつ消化していきたいですが

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「エオリアン・ハープ」を見たことがある、何年か前に訪ねた浜松市の楽器博物館に展示されていた。古代中国から中世ヨーロッパに伝わった弦楽器という。

人の手によらず、風が弦を震わせる 音の高低も強弱も風まかせで“演奏”に巧拙はなかろうが、四季でいえばやわらかな春の風が似合いの弾き手だろうか…と、調べを想像して楽しんだ覚えがある。

どうしてどうして、春の風にもとんでもないのがいる 日本海を北上する低気圧によって、列島は西日本から東日本の広い地域にかけて台風並みの暴風雨に見舞われた

詩人高橋順子さんの『風の名前』(小学館)によれば、西日本には人の行く手を阻む春の嵐に「不通坊とおせんぼう」という名前があるという

交通網を寸断したきのうの風がそうだろう「貝かい寄風よせ」「春はる疾風はやて」などハープで聴きたい風は幾らもあるというのに、よりによって「不通坊」とは、無粋にして迷惑の極みである

まだ慣れない営業の外回りに出た新社会人諸君のなかには、なかなか来ない電車を待ちながら、壊れた傘の残骸を手にして途方に暮れた人もいただろう。風よ、少しは考えて吹け

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「黄砂に吹かれて 聞こえる歌は 忘れたくて忘れた なくしたくてなくした つらい恋のうた」 今年も、歌手の工藤静香さんが歌った、この歌を思い出す黄砂の季節がやってきた

黄砂の本場・中国では、権力闘争の砂嵐も吹き荒れているようだ

先月、中国重慶市のトップ、薄煕来・市共産党委員会書記が書記を解任されて失脚したが、薄氏夫人の不正な経済取引をめぐる疑惑が浮上するなど、いまだに様々な情報が飛び交っている

薄氏は、重慶で大衆に毛沢東時代の革命歌を歌わせるキャンペーンを大々的に推進してきた

解任後は関連テレビ番組の放送回数が削減されるなど、影響力の排除が急速に進んでいる

革命歌は薄氏にとって、忘れたいほどつらい歌になってしまったのかもしれない

解任は、腹心の部下が米国総領事館に駆け込んで保護を求めた事件の責任を問われたためとされる

だが、集団指導を乱す薄氏の派手なパフォーマンスを許さない胡錦濤国家主席の意向が働いたとの見方も強い

「出るくいは打たれる」が中国政治の不文律だ。黄砂の季節が終わっても砂嵐が止やむとは限らない

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プロフィール
HN:
アイザック
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1991/02/17
職業:
社員
趣味:
音楽鑑賞・映画鑑賞・将棋・テニス・読書
自己紹介:
仕事や日常、本(主に小説等)・音楽・映画、その他について書き綴ります。

尊敬する人
羽生善治名人・イチロー・同年代で活躍している人たち 佐藤直紀さん・渡辺謙さん・東野圭吾さん・まらしぃさん

神奈川県・横浜市民

座右の銘・好きな言葉

不撓不屈・初志貫徹・明鏡止水

志あるところに道は開ける
Where there is a will,there is a way

邦楽・洋楽どのジャンルも好きでありながら、やはり一番はロック調、バラードも好む

映画ではアクション・コメディ・SFが主、洋画が多いけど邦画でも興味持つものはあります

戦い・アクションを好み、シリアス系・推理物(探偵物)等も

Game等はRPG・アクション・STG…BB歴は浅いけど追々。

単行本・コミックとか…opたしか72か5止まり
鋼の錬金術師27巻・完
天上天下 22巻・完

小説に関してはミステリほか、恋愛・ホラー以外ならオールジャンル

(敬称略)東野圭吾・貴志祐介・村上春樹・宮部みゆき・・・方ほか
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