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アイザックの雑記
Since2009年5月2日~、音楽、映画、将棋界、時事等色々書き綴っていた、のは今では過去のこと。 読レビュあんまり濃くかけないので、最近は参加したライブレポや雑記。 <> 天が堕ち行く明日へと向かう、喧騒を遠ざけ心に響く音楽こそを愛す。 <>・・・去りし日の記憶…あくなき願いと想い、追い求め…紡ぎ綴る、過ぎ行く時…今その目に据えるもの
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やはり静かなインストゥルメンタルも時にはいいですね

Sound.Earth.Nature.Spirit. vol.SPIRIT

1. Aphrodite(NHK特集「海のシルクロード」エンディングテーマ)
2. やさしさの選択(ドラマ「振り返れば奴がいる」挿入曲)
3. Requiem(ドラマ「あすなろ白書」挿入曲)
4. Forgiving(ドラマ「アイシテル~海容~」メインテーマ ※新曲)
5. Magic Warriors(NHKスペシャル「故宮」挿入曲)
6. 悲情城市(ベネチア国際映画祭グランプリ「悲情城市」メインテーマ)
7. Missing You(ドラマ「柳橋慕情」挿入曲)
8. Way Out(映画「子宮の記憶」メインテーマ)
9. Heaven's Song (ドラマ「ミセスシンデレラ」挿入曲)
10. Teardrops
11. Forbidden Love(ドラマ「二千年の恋」メインテーマ)
12. Maria(ドラマ「マリア」メインテーマ) 試聴する
13. Sican(TBS主催「黄金の都シカン展」テーマ曲)
14. The Key(フジテレビ「エチカの鏡」テーマ曲 ※新曲)
15. Birth

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やはり高梨さんの音楽は最高です、今回は特に欲しい曲があったので購入してきました(Vol.1と2も所持)


アニメーション・ミュージックの中に初めてメタルとの融合を図った者として名を馳せている超絶キーボード・プレーヤー、コンポーザーの高梨康治

その彼が手がけたアニメーション・サウンドトラック「FAIRY TAIL ORIGINAL SOUNDTRACK VOL.3」がこの度(7.6)リリースされる

「FAIRY TAIL」は、2009年からテレビ東京系列で放映されている中世期の魔法ギルド等を取り扱ったファンタジー・アクションで

その壮大かつファンタジックな世界を表現する音として、サウンドトラックを高梨康治が手がけ

このシリーズのリリースも既に3作目、高梨氏が目指す世界観をより深く見つめた作品に仕上がっている

サウンドトラックというリリース形態の性質上、作られる作品のモチーフは画にあることが大原則であるため

音楽的に全てが統一されたコンセプト・アルバムとして作品を仕上げることは非常に困難であるが

その物語の雰囲気を非常によく読み取り、かつ音楽的な視野を広げた上で、高梨氏自身の意向に合わせた楽曲のコンセプトをよく表した作品となっている

ヴァイキング・メタル調のオープニング「魔法境の旅人」より、ファンタジックなアニメーションの世界観を損なうこと無く

かつ彼がベースとしている荒々しさ、タフさを存分に生かした世界観が、そこには広がっている

その楽曲のバリエーションから見える高梨氏のイマジネーションの広さには、舌を巻くことだろう

ロックな響きも十分心得ており、それを何処に滑り込ませるかなどのアイデアも豊富

静と動のダイナミクスの作り方にも長けており、単なるアニメーション・サウンドトラック、という域は十分超えている

ストリングスアレンジも非常に繊細かつ迫力十分

また、キーボードの音色選択(エコーの無いアコーディオンやフィドルの単音)とフレージング(北欧、アイルランド民謡のようなメロディ)が、全体的なアルバムのコンセプトを形作っている様にも見える。

先述の民謡調メロディだけでなくシンフォニック的メロディもあり、また、リズム的にもイーブンの3連を多用するところに、ロックよりもクラシカルな、壮大なイメージを形成する要因が存在するように見える

また、ハード一発だけでなくアコースティックな響きを持つ曲も(バラード、民謡的ポップス等)あり、そこがアルバム全体の雰囲気の中でちょうど良いアクセントとなっている

ロックとして聴くには洗練され過ぎている印象もあるかもしれないが、サントラというきっかけからロックを聴くという方向へ、

逆にメインストリームのロックから、趣向を広げるという方向へのアイテムとしても、聴き応えは充分だ

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B004XX2BA2/wrcnr-22


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1987年、懐かしい人にとっては懐かしいでしょう 
20年以上経った今でも多分人気のある曲

生まれる4年前 曲は音楽番組で知りえたような気がする


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今年1月、カーボンチェロ2本でマイケル・ジャクソンの『Smooth Criminal』を演奏し、世界中から注目を集めたクロアチアのチェロ奏者、ステファン・ハウザーとルカ・シュリック。イケメン2人の類稀な演奏に、世界中が圧倒された。

その2人が最近、新作を発表したのである。その曲とは、高い人気を誇るロックバンド、ガンズアンドローゼズのデビュー曲『Welcome To The Jungle』だ。原曲を凌駕するほどの圧巻な演奏は、「カッコ良すぎ!」と言わざるを得ない。

幼少の頃からチェロ奏者として活躍するステファンとルカ。2人はそれぞれ、世界的なチェロの大会で優れた賞を獲得しており、ヨーロッパ、アフリカ、アジアなど各国でコンサートを開いている。

2人は2011年に入って、デュオで活動を開始。若い2人ならではのロックの名曲をチェロで演奏することに挑戦したのである。手始めに発表したのがマイケルの曲だった。繊細にして大胆、躍動感溢れる演奏は注目の的となり、ネットユーザーの間で話題となった。

それに続く新作は、ロックの名曲として知られており、クラシックファンのみならずロックファンの心を掴むものとなったのである。あまりの激しい演奏ぶりに、弓が折れてしまうのでは? と心配になるほどだ。そして何より、チェロでありながらも完全にロックし切っている。

ちなみに彼らは、間もなくアルバムを発売開始する。アルバムには、U2の『Where The Streets Have No Name』、『With Or Without You』、コールドプレイの『Viva La Vida』、ニルヴァーナの『Smells Like Teen Spirit』など、名曲目白押しだ。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/193304

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プロフィール
HN:
アイザック
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1991/02/17
職業:
社員
趣味:
音楽鑑賞・映画鑑賞・将棋・テニス・読書
自己紹介:
仕事や日常、本(主に小説等)・音楽・映画、その他について書き綴ります。

尊敬する人
羽生善治名人・イチロー・同年代で活躍している人たち 佐藤直紀さん・渡辺謙さん・東野圭吾さん・まらしぃさん

神奈川県・横浜市民

座右の銘・好きな言葉

不撓不屈・初志貫徹・明鏡止水

志あるところに道は開ける
Where there is a will,there is a way

邦楽・洋楽どのジャンルも好きでありながら、やはり一番はロック調、バラードも好む

映画ではアクション・コメディ・SFが主、洋画が多いけど邦画でも興味持つものはあります

戦い・アクションを好み、シリアス系・推理物(探偵物)等も

Game等はRPG・アクション・STG…BB歴は浅いけど追々。

単行本・コミックとか…opたしか72か5止まり
鋼の錬金術師27巻・完
天上天下 22巻・完

小説に関してはミステリほか、恋愛・ホラー以外ならオールジャンル

(敬称略)東野圭吾・貴志祐介・村上春樹・宮部みゆき・・・方ほか
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